2011年12月18日日曜日

秋の散歩道

紅葉散る散る 秋風に
散った紅葉は何処へいく
愛しいあの娘の手の中か
それとも大空舞いあがり
あてのない旅続けるか

紅葉散り散り 道におち
踏みしめ歩く昼下り
愛しいあの娘と歩く道
紅葉の絨毯敷きつめた
素敵な秋の散歩道


※ 高校生の時の落書を見つけました。

2011年12月3日土曜日

真冬の帰り道

こんな風が冷たく寒い日は
あなたのコートのポケットが懐かしい

あなたは右手で自転車を押しながら
わたしと並んで歩く帰り道
「さむいね」とわたしが言うと
「さむいね」とあなたが答えた
そうしてわたしの右手は
あなたの左手と一緒にコートのポケットの中
やさしく握ってくれたあなたの手のぬくもり
ずっと帰り道が続けばいいと思った

2011年8月19日金曜日

お盆

田舎の友人の愛犬「こゆき」が亡くなった。
小学校4年生の時の娘さんが拾ってきた柴犬。
それから14年。
3年前の夏に大分に帰省した際に彼女と会った時には、
初めての僕を見て、嬉しそうに尻尾を振ってくれたのを覚えている。
2~3日前から体調を崩していたらしく、友人のブログからも
介護の様子が痛々しいほど伝わってきていた。
命あるものはいつかは尽きるというが、
なんともやるせない気持ちだ。

生きていることに感謝